WordPressの導入にチャレンジ Part2
前回無事インストール画面が表示されたので、今回はその先に進んでみます。
前回はこちら
shining-day.hateblo.jp
さあ、始めましょう
「さあ、始めましょう!」ボタンをクリック。
このまま何の問題もなくインストールが終わる…と思ったのですが、エラーが発生してしまいました。
(急なことだったので画像はありません)
動揺しつつ、再度ルートディレクトリにアクセスしたのですが、403エラーが発生してしまいました。
いろいろ調べたところ、原因は.htaccessの設定と判明。
利用しているIPアドレスからのアクセスを許可に変更しました。
再度インストールにチャレンジ
再度アクセスしたところ、無事以下の画面が表示されました。
必要情報を入力し、インストール作業を続行します。
無事インストールが終了したようです。
ですが、一番最初に表示されていたインストール画面に記載してあったデータベースの設定をどこでもしていないような気がします。
データベースの設定はあとから手動でもできるそうなので、とりあえず必要に応じて設定することにして、先に進みます。
アクセス
インストールが完了したので、再びサイトアドレスにアクセスしたのですが、再び403エラーが発生しました。
先ほど修正したのはwp-admin以下の.htaccessでしたので、同様にルート以下の.htaccessも修正します。
(本来ならここは自動でやってくれたりするのでしょうか…。よくわかっていません)
.htaccess修正後、無事ログイン画面が表示されました。
ブログへ移動リンクを押してみます。
ブログ画面も正常に表示されているようです。
管理画面にもログインできました。
最初の記事投稿
データベースの設定をしていないんだけど…と思いながら、最初の記事投稿をしてみます。
使いにくいですが、この辺りは後で変更可能なんだと思います。
正常に投稿できました。…どこに?
ブログも更新されています。
データベースの設定
データベースの設定を行う、wp-config.phpファイルを開いてみます。
サンプルなのか、自動的に初期設定されたものなのかは不明ですが、知らないアドレスやデータベース名が記載されています。
もしかしてここに繋ぎに行ってWordPressをインストールしてしまったのでしょうか…?
(メールアドレスとか入れてしまいました)
データベースの設定部分を、前回自分が用意したデータベースの情報に変更します。
再度ブラウザからアクセスしたところ、再びインストール画面が表示されました。
先ほどと同じ手順でインストールを完了し、管理画面にログイン。
さっき投稿した記事は消え、初期の状態に戻っています。
また、先ほどに比べて、アクセスにかかる時間も格段に改善されていますので、どうやら設定したデータベースの情報で再インストールできたようです。
適切にデータベースを設定しないと、知らないうちに他所のデータベースを使って記事を書いている…ということになりかねないので、この辺りは気を付けなければいけないな、と思いました。
(そもそも一番最初のインストールが途中で失敗しなければこういう状態にはならないのでしょうか…?)
今回の作業内容
WordPressの初期設定(データベース)を行い、無事ブログが表示できるようになりました。
慣れないことばかりなので、少し触ってみたいと思います。